【ダイエット】ジョギングはどの程度やるべき?辛くないの?疲れない?

 こんにちは、satoです。ダイエットについての記事を書いたので、今回はジョギングについて、私が思うこと、体験等を書いていきます。

1.ジョギングの定義って?

 ジョギングだったりランニングだったり、世の中にはそれっぽい言葉が色々ありますよね。ジョギングって一体どういうことを言うんでしょうか?笑

 一般的に、ランニング>ジョギング>ウォーキングという定義のようです。ランニングが一番早く、ジョギング、ウォーキングと遅くなっていきます。まあ、ゆっくり走る、っていうイメージですね。

 また、ウォーキングとランニングの境目についてですが、自分の考えでは、「一瞬でも両足が地面から離れていればジョギング、常にどちらかの足が地面についていればウォーキング」だと思っています。

2.ジョギングは辛かったり、苦しくないの?

 ジョギング。最初は辛いです。ちっとも面白くなかったです。慣れるまでには個人差があるので、どこまでやれば辛くなくなるのか、というのは一概に言えません。が、段階があると思います。

①走ること自体に慣れる
②筋肉痛にならなくなる
③走ることが苦ではなくなる
④むしろもっと走りたいと思えてくる。

ジョギングが定着するまでは、「疲れるからやりたくねーけど、体にいいからやらなきゃ」みたいな気持ちの葛藤を常に持ちながらやると思います。少なくとも私がそうだったので。

 慣れてくるとびっくりするくらい走れるようになるし、疲れにくくなりますよ。

3.どのくらい走ればいいの?

 走行距離については、人によります。が、私は普段、大体30分くらいの間で走れる距離にしています。個人的には30分でちょっと疲れるくらいの強度で走って、4kmくらいのペースです。スピードは気にしなくていいと思います。

4.走りすぎは良くない(と思います)

 ダイエット目的で走る。その理由は「走ればカロリーを消費して、結果的に体重が落ちるから」です。けれど、走りすぎると、ちょっとした弊害が出てくることをご存じでしょうか?

 走ると有酸素運動で脂肪が燃えます。でも、走りすぎると脂肪だけではなく筋肉も燃えることになるんです。筋肉があると、エネルギーを勝手に消費してくれるのですが、それがなくなると痩せにくくなってしまいます。だから、ジョギングのやりすぎは、逆に痩せにくい体を作ってしまうことになりかねないのです。

 また、有酸素運動をした際に発生する「活性酸素」は、老化を促進する、といった研究結果も出ているようです。

5.私は筋トレとジョギングを併用しています。

 私は、30分ほどジョギングをしたあと、筋トレを行っています。筋トレはアプリを使ってやっています。自分的に「ちょっとキツイな」と思える程度の内容でやるように気をつけています。ジョギングだけでなく筋トレも併用すれば、筋肉量を落とさずに有酸素運動が出来るので、燃えやすい体を維持出来ますよね。

6.まとめ ジョギングは適度に。継続することが大事

 ジョギングは慣れてくると楽しいし、気持ちいいんです。但し、何事もやりすぎは良くありませんので、適度に「継続」することが大事じゃないかなーって思います。余裕があれば、筋トレも一緒に!

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