【電化】私のイヤホン歴とおススメを紹介します。10,000円以下で5選

  • 10月 27, 2019
  • 10月 29, 2019
  • 雑記
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 こんにちは、satoです。最近のスマホには、段々とイヤホンジャックが廃止されつつあります。今後もこの流れはどんどん加速していくのはないかと考えられます。私はiphone xsmaxを現在使用していますが、やはりイヤホンジャックはありません。時代はワイヤレス、なのかもしれませんね。

1. 私がワイヤレスイヤホンにした理由

 私は約2年前から、有線イヤホンからワイヤレスイヤホンに切り替えました。理由は、有線イヤホンでジョギングをするのが何か煩わしく感じたからです。有線だとどうしても、走っているうちに線が揺れる感触等、気になってしまいます。また、引っかけてイヤホンが抜けたり、スマホごと落としてしまったりと不便さを感じていました。

2. ワイヤレスイヤホンは「使える」代物なのか?

 私がワイヤレスイヤホンを使い始めて2年。今の技術で作られているワイヤレスイヤホンは、十分「実用に値する」と私は感じています。値段的にもかなりリーズナブルになってきていて、国産のものではなくとも、十分使えますよ。

3. ワイヤレスイヤホンには、大きく分けて2種類あり。

 ワイヤレスイヤホンは、大きく分けて2種類が存在します。それぞれ、メリットとデメリットがありますので、簡単に説明します。

3-1. 左右一体型ワイヤレスイヤホン

 ワイヤレスイヤホンの中で、現在主流のものが、この「左右一体型イヤホン」です。軽くて、ケーブルにコントローラーがついているものが多いです。ヘッドセットタイプや、普通のケーブルタイプ等、形は色々です。

ヘッドセットタイプ

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ケーブルタイプ

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 左右一体型ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットは以下のようなものです。

メリット

・電源の持ちがいい。最近では連続再生時間が10時間を超えるものも。

・左右一体型なので、片方だけ無くすことがない。

・ケーブルにコントローラーがついていることが多いので、イヤホン側で操作可能。

デメリット

・ケーブルで左右をつないでいるので、フィットネスの際にはちょっとケーブルが煩わしく感じる時がある。

・ケーブルが断線してしまうと、左右ともにもう使えなくなってしまう。

3-2. 完全ワイヤレスイヤホン

 少しづつシェアを伸ばしているのがこのタイプ。何が完全なのかというと、イヤホン同士をつなぐケーブルがないことで、左右のイヤホンのみになっていることを指します。最初は電源の持ちが悪く、電波が途切れることもあり、左右一体型に比べるとデメリットの方が大きく感じましたが、昨年度くらいからのモデルからは、徐々にデメリット部分も改良され、値段も安くなっています。私が現在使っているのはこのタイプです。

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完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットは以下のようなものです。

メリット

・ケーブルがないので、煩わしくない。特に運動の際には違いがわかると思います。

・ケーブルがないので、断線することがない。

・片耳だけの再生が可能(但し、メーカーによっては出来ないものもある)

・イヤホンの充電ケースがモバイルバッテリーとして使える(出来ないモデルもある)

デメリット

・電源の持ちが悪い。(とはいえ、最近のモデルでは5時間以上持つものもある)

・様々な電波が飛んでいる場所では、うまく使えないことがある。

4.  10,000円以下で 個人的なおススメ5選!!

 私は高価なモデルを使ったことがありません。ワイヤレスイヤホンはまだ過渡期でしょうし、割と「使い捨て」のような感覚で今は使うのがいいと思っています。したがって、ここでは私が実際に使ってみて良かったモデルをおススメします。多分全部中華系の会社が作ったものですが、個人的におススメできるものを書きました。

第5位: JPRiDE   JPA1 MK-II (左右一体型)  ¥2,880

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 私が初めて買ったものはこれです。値段も安く、モノもいいと思います。試しにワイヤレスイヤホンを使ってみたい方は、使ってみてはいかがでしょうか。

第4位: SoundPEATS    Bluetooth イヤホン (左右一体型)  ¥3,980

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 他のメーカーのものはどうだろうと思い、次に買ったのがこちらです。これも問題なく実用できるレベルのものでした。また、イヤホンの背中部分が磁石になっているので、使わない時は首にイヤホンを垂らしたまま磁石で固定しておくことが出来ます。地味に便利です。

第3位: JPRiDE   TWS-520(完全ワイヤレス)  ¥ 5,280

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 2019年10月現在、主に使っているのはこれです。第2位、第1位の商品の方がお気に入りではありますが、ちょっとした不具合があり、今はこれをメインで使っています。通称「うどん」と呼ばれる形です。フィット感が心配でしたが、それは問題ないです。落とすこともないでしょう。ただ、右耳が親機、左耳が子機になっているので、左耳だけを独立して使うことはできないようです。ちょっと残念。

第2位: HAVIT  G1 (完全ワイヤレス)  ¥4,899

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 今でもお気に入りの商品です。電源の持ちは、約3時間くらいです。左右一体型イヤホンに比べると半分以下ですが、ケーブルがないことがこんなにいいものだとは思いませんでした。左だけ、あるいは右だけ使うことも可能。これ、結構大事だったりします。完全に耳を防ぐのは難しいシチュエーション(ながらで他の作業もやっているとか、病院の待合室にいる状況とか)に片方だけ使えるのは地味に便利。しかもメーカー保証が18か月。かなり長い保証期間で、ちゃんと保証してくれます(実際に私は保証してもらいました)。一年も使うと、充電の金具部分がこすれてしまい、充電が上手くいかなくなることがあります。そういった不具合以外はとても素晴らしい商品だと思います。おススメです。

第1位: HAVIT  G1 PRO(完全ワイヤレス)   ¥5,999 

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 2位の上位互換です。2位のモデルより1,000円ほど高いですが、色々な部分が改良されており、使い勝手は良くなっていると思います。ただ、操作方法がタッチ式になってしまったので、ちょっとした触り間違えをすることがあり、ちょっと面倒に感じることもあります。但し、この価格帯では一番いい商品かなと思います。おススメです。

5. 安いモデルでもいいものはある。まずは試してみては?

  勉強しながら音楽を聴いたり、運動するときに聴いたり。イヤホンを使う場面は人によりますが、音楽が生活に欠かせない人には、一度ワイヤレスイヤホンを試してほしいと思います。ホントにちょっとですが、世界が変わりますよ。

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