「BORDER」を久しぶりに見る。日本のドラマにも熱量があったことを思い出した。

NETFLIX
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 一日のうち、どこかの時間で動画配信サービスを利用している私。今となっては生活に無くてはならないものになっています。

 NETFLIXにて配信作をチェックしていたら、「BORDER~警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」を発見。2014年に放送されていたドラマで、リアルタイムでは観なかったものの、レンタルで一気に借りて観た覚えがありました。プラスアルファで、2017年にドラマスペシャルで続編が放送されていたとのこと。続編を見たいが、元々のテレビシリーズも5年前に一度見たきり。これを機に、もう一度最初から見ることにしました。面白かった、という記憶しかなかったので。

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1.SF(少し不思議)な世界のダークヒーロー誕生。

主人公の 石川安吾 (演:小栗旬)は、殺人事件の捜査中、何者かに頭部を銃で撃たれた後に奇跡的に回復。退院後に仕事へ復帰したが、そのときに自分が「死者と交信できる能力」が身についていることを知ります。少年漫画にありがちな設定かもしれません。が、このドラマについてはここからが違います。

 勧善懲悪のストーリー性であれば、

①殺人事件の捜査をするが、行き詰る。
②殺された被害者と交信し、手がかりを得る。
③犯人を追い詰め(証拠などを固め)、逮捕する。

こんな感じで物語が進みそうです。最初こそそのように進むこともあるのですが、話数が進むにつれ、(構造的に)単純な話では無くなってきます。例えば、殺された被害者も悪いことをしていて、殺されても仕方が無い人物だったり。

 頭部に弾丸が残っていて(取り出すのが難しい部位だから、手術を保留している)、生命に影響があるかもしれないことや、単純な善悪では裁ききれない事件を目の当たりにすることで、石川はだんだん心に暗闇を宿していきます。

2.死体と交信できる設定だが、その設定に頼らない骨太なストーリー

 死者と交信できる能力があると、ストーリーもそこに引っ張られて、ちょっとしたスーパーヒーローものになりがちです。でも「BORDER」はそうはならず、人間ドラマとして成立しています。あくまでも、「死者と交信」できる能力はただのガジェットの一つであり、石川の「死者の無念を晴らしたい」「犯罪を失くしたい」などという行動理念、苦悩がメインで描かれます。

3.全9話。手軽に見られるが、熱量がすごい

 木曜ドラマ枠(21:00~)で放映されていたこのドラマ、全9話とちょっと短いです。(同ドラマ枠のリーガル・Vは、普通に11話とはあるので)但し、熱量があるドラマなので、一気に観ることが出来ないかもしれません。ほとんどお笑いのシーンもないし、常に重苦しい雰囲気が漂っているので笑

 未見の方には是非観てほしいので、詳細なストーリーは紹介しません。公式サイトはこちら。

「BORDER」テレビ朝日

4.これから続編を見ます。

 「BORDER 衝動」
 「BORDER 贖罪」

をこれから鑑賞します。テレビの最終話からどのように繋がるのか(最終話は衝撃的!とだけいっておきます。)楽しみです。2019年8月現在、NETFLIXで配信しているので、良かったら試してみてください。

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