結構前に、こんな記事を書いていました。
実際に行ってきましたので、どんなもんだったのか、書いていきます。
1. 予約していた神社へ向かう。尚、台風の影響で境内が掃除中
当日は13:30に安産祈願を予約していたため、10分前くらいに神社に到着するよう向かいました。今回予約した神社は、山の中腹っぽいところにあるので、基本的には境内まで車で上がれるのですが、、、台風19号の影響で大変なことになっていたようです。私たちが行ったときには、かなり綺麗にはなっていたものの、重機で土をかき出していました。そのため、途中から車を停めて歩いて上がらなければならず、妻はしんどかったと思います。受付に声をかけ、初穂料を納めました(ちなみに今回の初穂料は10,000円でした)。
2. 祈祷場所に案内される。
大体が、「本殿」と呼ばれる場所で、祈祷をするようです。私たちもそうでした。本殿で待つこと10分ほど。女性の神主さんがいらっしゃいました。本殿に太鼓の音が響きます。
ここから、祝詞が読まれるのですが、意外に時間は短かったです。約20分くらいでしょうか。
その後は私たちも、神主さんに促されるまま、礼と拍手を行い、祈祷が完了。帰りに
「お札」「安産のお守り」「破魔矢」をいただきました。お守りは身につける用、お札と破魔矢は神棚に、とのことでした(が、私たちの家には神棚が無いので、どうしようか考え中)。祈祷していていただいた腹帯も、無事に受け取りました。
祝詞、初めて意識して聞いていましたが、神社という場所なのか、背筋がピンとなりました。空気も澄んでいるように感じましたし。実際に祈祷してもらったから、目に見える変化があるかどうかと言われればありません。が、私たちはやってもらってよかったと思います。日本人だからなのか、精神的に安心しました。
3. 準備しておきたいもの
今回、神社の本殿で祈祷してもらいましたが、もしこれから行く方がいるなら、準備しておいたほうがいいものがあります。
それは、上着あるいはひざ掛けです。
神社って、喧騒の中にはないですよね。どちらかというと、静かで、太陽もそこまで照らない場所。あるいは山に近い、ひんやりした場所にあることがほとんどだと思います。また、本殿は板張りだと思います。どういうことかというと、寒いんです。
祈祷の時間は長くないと思いますが、事前に防寒対策はしておいたほうがいいと思いますよ。体調を崩さないよう、気をつけていきましょう。
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