いよいよ帰国の日。結局最後まで、安心させてくれないんですよね~。ではどうぞ。
1.イタリア→オランダ→東京のルートで帰国
まずは朝、友人がフィレンツェのペレトラ空港まで送ってくれました。ありがとう!
昨日買い物したGUCCIの免税を受けるため、手続きを行いました。確か、GUCCIの免税は12.5%だったと思います。単純計算で100万円分買えば、125,000円戻ってくる計算になります。まあそんなに買いませんでしたけど笑
余裕を持って、空港内の搭乗口付近に。搭乗までは問題なかったのですが、いざ飛行機に乗り込んでから、30分くらい時間をおしてしまいました。
2.次はオランダに。遅延の影響で乗れないかもしれなかった。
オランダには2時間かからないくらいで到着。だけど、ここからがやばかった。
本来、オランダでの乗り換えは2時間くらいの余裕があったのですが、フィレンツェを発車するまでに遅延があったせいで、一時間くらいしかなかったんですね。オランダの空港内はそこそこ広くて、係の方にチケットを見せると「走って!!間に合わないよ!」とのこと。ホントに?
まずは乗り換えの手続き。が、オランダは、他の空港と違って手荷物検査が厳しめでした。場所限定とはいえ、大麻が解禁されている国なので、国外からの危ない人を見分けなければならなくて厳しく審査してるのかなーって考えました。妻はすぐに入国審査終わったのですが、私は10分くらいかかるし(ぼったくりに合わないように、ひげを伸ばしてワザと強面にしてました)。
なんとかパスポートチェック終わって、ダッシュで搭乗口へ。ホントギリギリでした。乗れなかったらどうなっていたことやら、、、。(時間がやばすぎたので、オランダの写真は一枚もありません)
3.最後は特に何もないですが、成田までのフライト
最後は、オランダ→成田です。帰りはひたすら、機内で映画見たり(日本語吹き替えや、そもそも日本の映画もあったりと楽しめました。)、寝てました。約11時間ほど乗って、朝8時30分頃に成田空港へ到着。一週間ぶりに日本へ帰国しました。
4.あとは家に帰るだけ!なのに最後の試練が。
成田に到着し、あとは家に帰るだけ。荷物受け取りに行くと、またかよ、、、、。
何か自分の名前が書いてあるスーツケースが回っていたので、受付に。
「荷物が間に合わなかったようです。午後に到着する予定ですがどうしますか?」
とのこと。どうやら、オランダでの乗り換え時間が短すぎたせいで、荷物が追い付かなかったようです。
とはいえ、既に帰りの新幹線は指定席で予約してしまっているので、午後までは待てません。家に送っていただくようにお願いしました(もちろん、お金は空港持ちです)。
後は、レンタルwi-fiを返却し、バスで東京駅まで(1人1,000円くらいだし、電車で東京駅行くより安い)。新幹線では、日本の駅弁を。やっぱ日本食は美味しい。安心しました。
5.帰国のまとめ
- 乗り換えは、時間がタイトすぎるとあぶない。最低2時間半はあったほうがいい。(到着が遅れても、出発をその分ずらしてくれないかもしれないので。)
- 成田(羽田もかな?)からは、色々な会社からバスが出ているので、乗ると楽。安いし。
- 日本食はやっぱりおいしいね
七泊八日の旅も、これにて終了。荷物は次の日にちゃんと家に着きました。今回は、ツアーに頼らずに自分たちでデザインした旅をしました。大変なこともたくさんあったけれど、人間的にかなり成長したと思います。ツアー旅行より安いしね。
イタリア旅行の内容についての記事は、これにていったん完了ですが、ピンポイントで気になったことや、こうしたほうがいいっていう記事はこれからも書いていくので。良かったら暇つぶしに読んでみてください。